ミューコミプラス


2018.05.30

めざせメジャー化!マイナースポーツ『送球ボーイズ』『灼熱カバディ』


特集は終わりますが、『灼熱カバディ』『送球ボーイズ』はまだまだアツい!!


ミューコミプラス水曜日のサポーターは、小学館

現在特集している作品は、
『送球ボーイズ』『灼熱カバディ』

どちらも、小学館のコミックアプリ「マンガワン」に連載中の作品です!
『送球ボーイズ』は・・・高校のハンドボール部を描いた漫画。
ハンドボール部への入部を希望する高校1年生の志熊栄都(しぐま えいと)は、
163センチという身長の低さを理由に、一度は入部を断られますが、
しつこく引き下がり、入部をかけて、キャプテンと1対1の勝負をする事に。
キャプテンのディフェンスの前になす術もなかった栄都でしたが、
最後に放ったムササビシュートが決まり、入部を勝ち取る…というストーリー。

『灼熱カバディ』は・・・高校のカバディ部を描いた漫画。
中学時代に、サッカー部で天才的な選手として有名だったものの、
部員とのいざこざに嫌気がさして、スポーツと離れていた
宵越 竜哉(よいごし たつや)が、
なかば強制的に入部した高校のカバディ部で、
その面白さ、灼熱のような熱さに、のめりこんでいく… というストーリー。

*ハンドボール、カバディ、どちらもマイナースポーツですが、
 とにかくその内容がアツい作品なんです!!

この2作品に負けじと、リスナーから【アツい部活エピソード】を募集しました!

今週紹介したのは・・・
(RN ごじゃっぺ)さん
「僕は中学から高校にかけて、将棋部でした。
今でこそ藤井聡太さんのおかげでメジャーな部活になりましたが、当時はマイナーな存在でした。
部員1人1人は物静かながら、皆さん負けず嫌いな人が多かったです。
あと、先輩から代々伝わる「詰め将棋」の問題集があって、
ボロボロになったその問題集を解いて、将棋の知識を深めていきました。
夏休みに、将棋のさかんな他の学校の将棋部と
いっしょに合宿を行ったのは、いい思い出です。」

(RN ぱんだ)さん
「私は空手道部に所属していました。
ディズニーに行く、お菓子パーティーをすると言われていたので釣られて入ったところ…
外部コーチから指導を受ける真面目な部活でした。
入った理由が理由だったので、何度も友人やコーチ、先生と衝突しましたが
その度に頑張ろうとなれるような黒帯を取れる熱い部活でした。」

(RN りんりんごのあやの木)さん
「私は、中学校時代ソフトテニス部に入っていました。
その時の顧問の先生が、アツかったです!
その先生は新人で、なかなかツテがない中でも、
月に3回以上は、練習試合を組んでくれたり、
新人の先生とは、思えないほど頑張っていました!
また、時々一緒に、ラリーをしたりしてすごく楽しかったです!!
3月にお別れ試合という、卒業おめでとう的な感じで、 試合の日に、最後に写真立てと、いいボールペンをくれました!
先生が「初めて、教師として教えた君達だから、まぁ忘れないよ。ありがとう!」
あー、最後までアツい先生だなーと思いました。」


たくさんのアツい部活エピソード、ありがとうございました!

「送球ボーイズ」「灼熱カバディ」を連載している
小学館のコミックアプリ「マンガワン」について、
詳しくはコチラ(https://manga-one.com)をチェックしてください!

来週からは、このサポーターズプラスで、
「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」を特集します!!お楽しみに!!

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